伝票のデータ入力・タイピング作業

お客様企業が電話やハガキで受け付けた通販伝票をもとに、お届け先や注文内容をパソコンで入力していく作業です。
入力する人と確認する人でダブルチェックを行い、抜けや間違いがないようにしています。
取り扱う商品は主に基礎化粧品・健康食品などです。
入力はブラウザから専用サイトにログインして行います。
はじめはお客様情報の入力だけ行い、慣れてきたら注文内容・ハガキ注文入力・クレジットカード情報入力というように段階的にできることを増やしていきます。

作業のつながり

お客様からの電話やハガキでの注文をパソコンで入力し、それが顧客データになります。
その顧客データをもとにDMを送ったり、注文された商品にチラシやサンプルを同封します。
DMやチラシ・サンプルを作成するのが軽作業の担当になります。
軽作業で作成したそれらの広告を手に取ったお客様がまた新規の注文をしてくださると、その伝票をデータ入力担当が入力します。
このようにデータ入力と軽作業はつながっています。

データ入力に向いている人

データ入力に向いているのは、ある程度パソコンでの入力に慣れている人です。
専用サイトを使うので、それに慣れるまでは時間がかかると思いますが、入力自体は比較的簡単なので、スムーズにできるようになります。
ただ、決まり事やイレギュラーな対応も多いので、わからないことは調べたりスタッフに確認したりして、臨機応変に対応していくことも重要です。